ルイ・カルフ Louis Kalff 1897年オランダ生まれの建築家、デザイナー。デルフト工科大学を卒業後、建築家D.F. Slothouwerの元で従事。1925年にフィリップス社のデザイナーに就任し、様々なプロジェクトや建築的視点を織り交ぜた照明作品を数多く発表。1958年にはブリュッセル万国博覧会にて、ル・コルビュジエと共同し「光の展示会」を開催。2011年にオランダ工業デザインの推進等を目的とした「ルイ・カルフ研究所」を開設。光のあり方を探求した独自のデザインは、世界的に認められ、今もなお人々の生活を照らし続けています。
オランダの家電メーカー PHILIPS(フィリップス)社製、Louis Kalff(ルイ・カルフ)デザイン、ヴィンテージ NG74 ペンダントライトです。
チーク材を使用した、洗練されたデザインとフォルムが美しいペンダントライト。ガラスシェードが作り出す柔らかな灯りが空間を優雅に灯します。北欧モダンスタイルやミッドセンチュリーとの相性はもちろん、空間のアクセントにもぴったりのお品です。
フィリップス PHILIPS
1891年にオランダで設立したエレクトロニクスメーカー。カーボンフィラメントランプやその他の電気技術製品の生産を開始。家電や照明など幅広い製品を展開しましたが、ヘルスケアに重点を置いた企業に再編。ヘルステクノロジーのリーディングカンパニーとして、革新的な技術を通じて人々の生活の向上を目指しています。
ルイ・カルフ Louis Kalff
1897年オランダ生まれの建築家、デザイナー。デルフト工科大学を卒業後、建築家D.F. Slothouwerの元で従事。1925年にフィリップス社のデザイナーに就任し、様々なプロジェクトや建築的視点を織り交ぜた照明作品を数多く発表。1958年にはブリュッセル万国博覧会にて、ル・コルビュジエと共同し「光の展示会」を開催。2011年にオランダ工業デザインの推進等を目的とした「ルイ・カルフ研究所」を開設。光のあり方を探求した独自のデザインは、世界的に認められ、今もなお人々の生活を照らし続けています。
チーク(本チーク) teak
タイ北部からミャンマー産のチーク材は厳しい環境の中、ゆっくりと油分を蓄えながら育ち、鉄の防腐食作用、耐水、防腐、防虫作用が強く、収縮率が少なく木肌も詰まって美しい為、ブラジリアンローズ、ホンジュラスマホガニーと並ぶ世界三大銘木のひとつとして珍重されてきました。この地域のチーク材は「巻き枯らし」と呼ばれる3~5年をかけて立木のまま水抜きをする特殊な伐採手順を踏んでおり非常に素直な加工に適した木質となっています。また、この手順から(ドライチーク)とも呼ばれています。北欧家具や高級家具の素材として使われてきたチーク材ですが、現在は個体数が激減し極めて稀少価値の高い存在となっております。現在流通するチーク材は人工栽培されたインドネシア、ジャワ産の「インドネシアチーク」が主流になっていますが、成長がはやく若木のうちに伐採されるため、木目の美しさや耐久性に劣ります。
- ガラス
- 通電確認済み。電球は付属いたしません。
- 配線を切断した状態です。
- シェードに小さな膨らみやへこみ、スレや剥がれがあります。
- 線付け根部分に紙のようなもの挟まっています。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
* 画像を参考に全体のコンディションをご判断頂けると幸いです。
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